自動車免許の歴史
日本で自動車免許が制定されたのは1903年のことらしいです。
まだまだ100年しか経っていないとも言えるし、もう100年も歴史があるのかとも考えられます。
しかし、現代の自動車につながるエンジン(内燃機関)自動車ができてから150年前後ということを考えると、自動車免許は比較的早い時期に導入されていると考えられます。大量生産によって自動車を一般大衆に広げた有名な「T型フォード」の生産が、1908年からというのですから自動車免許はそれ以前からあったことになります。
しかしモータリゼーションの全盛はまだまだ後のことになります。東京オリンピック(1964年)に合わせて作られた首都高速道路の建設当時の映像を見ると、高速道路を走る車は少なく、まさに「フリーウェイ」の様相です。現在の渋滞映像とは隔世の感があります。
60年代から70年代にかけての高度成長を支えたのは自動車産業を含めた製造業であり、自動車は豊かさの象徴でした。
その後、1980年には日本は自動車生産数でアメリカを追い越して世界最大の生産国になっています。
最近のニュースでは昨年来の100年に一度と言われる不況の影響で、日本の自動車産業も大きな打撃を受けています。また、若者の自動車離れ、化石燃料の枯渇問題など先行きは明るくないようですが、次世代エネルギーの開発など日本の産業を牽引していくのは自動車産業であることは間違いありません。
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